物理療法

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物理療法

何で電気をあてるの?
理由は除痛、ケガの箇所の機能回復、痛みの慢性化を防ぐためです。

当院では痛み、しびれ等の電気施術として、干渉波・低周波・極超短波・超音波・超音波気泡浴・温罨法用ホットパック・赤外線治療器などを使用しています。

干渉波
低周波を干渉させることにより干渉波を作り出し、より深くかつ広い範囲の筋肉・関節の痛みを改善させるのに効果的です。

低周波
パルス電流を低い周波数で流すため低周波治療とよばれ、比較的浅い範囲での消炎、鎮痛効果があり、痛みや腫れ、筋肉のコリやむくみなどにも効果的です。

極超短波
照射部位表層部の温度を上げずに深部組織内の温度を上げ、血液循環を促進させることで、神経、関節、筋肉などを温め疼痛の軽減、局所の循環の改善、慢性疼痛疾患などに効果的です。

赤外線
赤外線は太陽光線に含まれる熱放射線の一種で、照射することで皮膚表面の温度を上げ、血管を拡張し皮膚に充血をおこさせ新陳代謝の活性化させることにより鎮痛効果が望めます。

超音波
1秒間で100万回~300万回の音波振動を深部に直接与え、炎症、腫れ、痛みなどを改善する効果が期待できます。温熱作用により血流を促進し、患部の治癒力を高めることも可能です。

ホットパック
ホットパックで温熱することで、皮膚の毛細血管が拡張し血行が促進されることにより発痛物質が除去されて痛みが軽減されます。筋肉の過緊張の緩和に効果的です。